牛嶋天満宮の大楠

本日息子と散歩しており寄ってみたのが牛嶋天満宮。

天満宮というのだから祀っているのはは学問の神様として有名な菅原道真公なのでしょうね。

牛嶋神社とも言われているみたいです(＾◇＾)

鳥居をくぐると赤い石橋があります。

そしてなかなか歴史のありそうな楼門がありました。

本殿はこんな感じ↓

驚いたのは本殿横で凄い存在感を放つ佐賀市の保存樹とされているクスノキ。

推定樹齢６００年ですって( ﾟДﾟ)

２歳の息子とその大きさに口をポカーンと開けてしまったくらい。

なんだかとても強い力を感じるような気がしました。

そしてもっと驚いたのがを楼門を入って左側にあります、佐賀市天然記念物である牛島神社の楠（牛島天満宮の大楠）。

なんと樹齢１０００年( ﾟДﾟ)！？

地上に隆起している根がとても力強くて、圧倒されます。

しかもこのご神木、幹が小川に横たわっているんです！！

石橋からその様子がよく見えるのですが、写真で伝わるでしょうか？

台風で倒れたのではないか？と言われているそうでして、一度倒れているのに今もなお枯れずに力強く生きている生命力の強さ！！

その大楠の中に祠があるわけですが、何となく御利益がありそうな感じがします(`･ω･´)

中に入るには２歳の息子は余裕でも、大人はかなりしゃがんで入る必要があります。

妊婦には少々苦しい体制でしたが、息子が「早く早く～。」と呼ぶので頑張りました（笑）

お願いといいますか宣言をしてきました、どうか叶いますように(´▽｀)

最後に大楠の中からの景色を少々↓

是非実際にご神木の中に入り、その神聖さと力強さを感じて欲しいです！

とても素敵な場所でした、息子も木の中に入るのが初めてだったらしく大興奮。

何だか一生懸命お願い事をしていましたよ、叶うといいね(*^▽^*)